藤川ハガネ_会社案内_images
「モノ作りは価値創り」
1975年の創業以来、私たちは、モールドベースの加工を通じて日本の金型産業の発展を側面支援して参りました。そして、金型産業に対する一筋の貢献は、わが国基幹産業の目覚しい発展に、微力ながら力添えできたと自負しています。

モノづくりの根本は基本に忠実であることだと言われます。私たちも多様な市場ニーズに対応しながら、高精度のマシニングサービスを軸に技術力の研鑽を図って参りましたが、その根底には、機械加工の基本を厳守する姿勢がありました。そのことは、時代が劇的な変化を見せようとも、常に不変のものであると考え、基本技術のさらなる向上に取り組んできました。

時代の変遷とともに、金型産業にも従来とは異なる価値が求められています。そうしたことを背景に、私たちは、モールドベースの加工というモノ作りの中で要求される様々なニーズに最適な形で応えるために、ハード、ソフト両面での質的拡充を目指しています。

従来の踏襲だけでこれからの時代の要請に応えることはできません。私たちは、モノ作りは価値創りであるとの考えに立ち、今後もお客様のご要望にお応えする価格の提供、納期短縮、品質向上に努めてまいります。
代表取締役 藤川 昌也